希望を捨てずに勝利を収める!

中小企業診断士

皆さん、こんにちは!

世界経済の指標が過去最悪のものになっています。
米国、EUはリーマンショック時の指標を下回って
いますが、日本も来週以降に発表となるGDPでは、
戦後最悪の状況になることが予想されています。

 8月 3日:1-3月GDP改定値:(コロナ禍初期)
 8月17日:4-6月GDP速報値:(緊急事態宣言中)

更に追い打ちをかけるようにコロナ感染第2波と
言える状況で、都市だけでなく地方においても
感染者拡大が止まりません。自治体独自の緊急
事態宣言が再び発令されるなど、引き続き経済を
萎縮させることは間違いありません。

では、このような状況で中小企業診断士の私が
果たす役割はどのようなものになるのか?と、
ふと考えることがあります。

もちろん、企業内診断士で、現時点では副業等は
していませんから、当然組織の中でやらなくては
いけないことがあります。

ただ、社内において、この資格を取ったことが
少しづつ認知されてきており、従来の業務から
一歩踏み出す形で色々と働きかけがあるようです。

・社外取引先に対する助言やアドバイス、
 経済状況や各種政策を知る研修を行ってみる。
・取引先に対するコンサル専門チームを立上げて
 経営に関する助言を行ってみる。 
・人事関係で新しいシステムを構築する。
 など。

いずれも、将来のことを考えるうえで、とても
魅力的なオファーです。しっかりと取り組んで
いきます。

本記事を書いている時に、素晴らしい出来事が。
大相撲東京場所で、けがで大関から序二段まで
陥落した照ノ富士関が幕内優勝を果たしました

おめでとうございます。
モンゴル出身力士ですが、日本人が大好きな
どん底からの復活劇、今まさにコロナの影響で
どん底まで落ちそうな状況にある中、勇気づけ
られました。決して腐らず、あきらめない、と
言う姿勢を見習って、私もできることを一つ
ひとつやっていきます。

それではまた!

米国:年率換算 32.9%減 (過去最悪)

米GDP過去最悪
【ワシントン=河浪武史】米国の4~6月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は前期比年率換算で32.9%減少し、統計がある1947年以降で最大のマイナス幅となった。新型コロナウイルスによる経済封鎖が響いた。先行きはプラス成長に戻るものの、2020年は金融危機時を上回る景気悪化となりそうだ。(1面参照)成長率は...


EU:年率換算 40.3%減 (過去最悪)

ユーロ圏GDP40%減、4~6月年率 過去最悪(写真=ロイター)
【ブリュッセル=竹内康雄】欧州連合(EU)統計局が31日発表した2020年4~6月期のユーロ圏の域内総生産(GDP)速報値は物価変動を除いた実質で前期比12.1%減った。年率換算では40.3%減と、1~3月期に続いて過去最悪を更新した。新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が大きく鈍った。欧州各国は新型コロナの感染拡大...

日本:20年度実質成長率:マイナス4.5%

公表予定 : 経済社会総合研究所 - 内閣府
内閣府経済社会総合研究所の国民経済計算(GDP統計)等公表予定
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コメント

  1. コロナ禍真っ只中だけど、資格をきっかけにして風向きが変わってきてくれたら努力した甲斐があるってもんだよね。

    https://youtu.be/EYRFhP-6FgM

  2. トオルさん、いつもありがとうございます。
    順風満帆とはいかないまでも、やるだけやってみる、
    という感じで毎日過ごしています。

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