未来をスタート!

未来をつくる○○日記

皆さん、おはようございます!

先日、トヨタ自動車から2代目「ミライ」が
発表されたこともあって、ここ最近、水素や
燃料電池に関する話題が相次いでいます。

今朝の地元新聞一面トップも、アルミ削り屑
から水素を生み出す技術でトヨタと協同開発
した企業の記事が載っていました。世の中、
脱ガソリン、CO2削減一色です。

さて、水素ですけども、高校時代の化学で、
水平リーベ僕の船、ナナまがーる、、と
元素記号のゴロ合わせで覚えた方も多いの
ではないでしょうか?あるとき縦に覚えた方が
元素の性質を頭に入れるうえで役に立つぞ、
ということで、無理矢理作ったゴロ合わせ
例えば「おっせ、鉄砲 (8族)」とか、
へぃ姉ちゃん、ある日狂って***(希ガス)」
ふっくら****、私にあてて(ハロゲン)」
などくだらないゴロ合わせを一生懸命覚えた
ものです。

ですが、本当にくだらないゴロ合わせほど、
頭に残っている
もので、人間の脳って不思議
だな、と思います。

話を「ミライ」に戻し、トヨタの新ミライ。
航続距離が850kmまで伸びた、とのことで、
初代の航続距離(650km)を3割増しした形に
なっており、また、近未来的なデザインでは
ないのも、実は私は好みです。
(購入することはないのですが・・・。)

トヨタ「ミライ」航続850キロに 燃料電池車で新型
トヨタ自動車は9日、新型の燃料電池車(FCV)「ミライ」を発売した。1度の航続距離を初代モデルより3割長い850キロメートルにした一方、価格は30万円抑えた710万円からで、環境車向けの補助金を使うと約570万円から購入できる。東京都が2030年までの「脱ガソリン車」の目標を打ち出すなど環境規制が広がる中、ハイブリッド...

あとは水素ステーションのインフラ整備が
どこまで進むか、水素の持つ特性を考えた
場合、非常時の危険性をどれだけ取り去る
ことができるかが普及のカギかと。来年の
オリンピック移動車にも使われるようだし、
普及に弾みがつけばいいなぁと思います。
(究極のエコカー・水素燃料電池の賛成派。)

トヨタに部品を供給しているメーカーも
相次いで(というか、設計段階から既に)
水素燃料電池用の部品供給を発表する等、
本当にガソリンエンジン車から変わって
いく100年に一度の大変革時代
なんだな、
と思います。

さ、未来がスタートします。
その波に乗り遅れないようにしないとね。

それではまた!





コメント

タイトルとURLをコピーしました