お金の使い方を改めて考えてみる

その他

皆さん、こんばんは!

今日は10月から受講していた、ある講座の
最終講義でした。今日の主要テーマは
「お金と幸福について」で、途中の演習で、
過去1年間にお金を支払って得られた
嬉しいことにどのようなものがあったか

書き出す、というものがありました。

・自分のため ー 他人のため
・モノ(所有)のため ー コト(経験)のため
・今のため ー 将来のため
・少額 ー 高額
・固定額 ー 変動額(増減)

などの複数の視点から自分が支出したお金の
使い道とその効用について整理するものでした。
個人で整理したあと、グループで共有したところ、
非常に似通っていました。その共通する内容とは、

・自分への支出(自己啓発、書籍購入など)
・自分が気持ちよくなる環境整備
・他者(家族や同僚)との思い出に繋がる支出

であり、自己投資を継続的にされている方々で
非常に共感できました。

さて、講師の先生によると、お金は
 ① 経験へ支出する方がモノを消費するより
   幸福度が高まりやすい。
 ② 経験による思い出はモノよりも持続的
 ③ 経験は他者と共有できる。
などの特徴があるとことで、今回、共有した
支出内容もそれに従っており、共感できる
部分でした、つまり皆さん
幸福になるためにお金を使っている。
ということですよね。

今年はコロナの影響で家の外での体験への
支出は少なくなっている一方で、プチ贅沢
などと言われるように、身の回りを少々高額な
モノにするなどの支出が増えているとの、
観測も出ているなか、Go To キャンペーンの
一時停止は、つくづく残念だなぁと思います。

経済が回らないと幸福度もダダ下がりになるため、
早くコロナ影響が収束することを願うばかりです。
そして、明日から、財布からお金を出すとき、
感謝をしながら出していこうと思いました。

明日からまた新しい1週間です!
がんばっていきましょう。

それではまた。



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