皆さん、こんばんは!
いよいよ、2020年もカウントダウン
状態になってきました。残すところ
あと5日ですね。
さて、今日は「因縁つけられました。」
について書いてみます。いや、別に街で
少し強面のお兄さんとトラブルになった、
とかではなく、言葉のとおり
全ての物事は、その起原(=因)と、
果を結ばせる作用(=縁)とによって
定められていること。を表します。
洋の東西を問わず、また、過去でも
現代でも同じような表現がありますよね。
同じニュアンスで、含蓄のある言葉と
言えば、スティーブジョブス氏の
「コネクティングドッツ」でしょうか。
ジョブズ氏が、2005年のスタンフォード
大学の卒業式の演説で有名になった言葉
ですが、まさしく「因縁」について
語っているとも言えます。
先を見通して点をつなぐことはできない。
Steve Jobs 2005年スタンフォード大学卒業式辞から
だから将来何らかの形で点がつながると
信じることだ。何かを信じ続けることだ。
直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。
この手法が私を裏切ったことは一度もなく、
そして私の人生に大きな違いをもたらした。
今の私の状況も、過去の点と点を
改めて見直してみることで本当に
点と点が急速に繋がっていく感覚
を覚えています。
今日も、午前と午後の2回にわたり、
この「コネクティングドッツ」を
感じる経験をしました。これまでの
企業内での活動やプライベートでの
付き合いなど、全く関係がなかった
点どおしが繋がる不思議な感覚です。
冒頭にも書いたように、ドラマや漫画、
アニメなどでも比較的ネガティブな
場面で使われている印象を受ける「因縁」
ですが、起きていることには全て何らかの
意味があって、将来それが生きてくるのだ、
と信じています。
また、因果関係を意識しながら、
起きている事実を紐解いていくことも
今後ますます重要になるため、それを
忘れないようにブログに残しておきました。
明日も一日がんばりましょ。
それではまた!
p.s.
写真ACサイトで「因縁」で検索すると
ネガティブなシーンを連想させる写真
ばっかりでした。
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